ルーアンに行ってきた。彼は年末年始ベルギー5人旅メンバーの一人。
 ルーアンは日本人いないって何度も聞いていたのだけれど、ほんまにおらへんやん。ルーアン日本人会?5人と私達3人の計8人で昼食を食べてきた。
私はルーアン美術館の印象画の間とルーアン大聖堂を予定してきたところ、参加者の女の子イチオシの鉄と青銅製品の美術館もとてもよかった。海が近いのと、陽光のまぶしさに、もう一度花の季節に皆で、にぎやかしに行こうかなーと決めている。
 ルーアンからのうわさに聞く、一人だけの広いアパルトマンに皆でにぎやかしに押しかけたが、一家族も入れそうな広いマンションで「これなら日本人が一人もいない研究所勤務から帰った夜は寂しいわけだ…パリで日本人・日本食を求める気持ちをかなり理解した」と納得。家族をとても大事にしているのは、家族単位の行動も多い、保守的で共同的なお家に育った人らしいと思う。そういうお家に生まれたからこそ、一人が苦手なんだろうなと思う。家族の写真を置いているのは、とても彼らしく、ほほえましいと感じた。人格から教授にも可愛がられていて、何かと大事にされているのは、彼のもっているとても素直でまっすぐな部分からも、自然な成り行きだと思った。
 夜にはノルマンディー料理のお店に5人で行ってきた。彼曰く「ベリーナイス」だっただろう!

 帰国しても、このメンバーには愛知人間が多いので愛知か、石川かのいずれかでまた帰国会をすると思う。ヨン様繋がり達がフランスでヨン様キャンペーンをはっているのでヨン様も自然に参加できるし、北陸の温泉もまたよいですし、人間関係が広がっていけばなおよし、ですね。