つれづれ

 今夜は3年来の友人達と、相当じっくりと話した。本当に、いい仲間やわ。皆色々話してくれた。色々と深く考えて、それぞれに頑張り方をもって、進んでいっているんだね。他の人達も同じだろうな。

 振りむけられうる限られたエネルギーを集中的に投下する対象。ふと、本当の意味での「優しさ」について考えた。

 今、HGと藤井隆の比較論についての私見について、かなり真剣に考えている。いやむしろ私は真剣に考察を深めたい。ので、もう少し待っててください。サークル関連で確認事項があって電話した際に「帰国してはまったものがあるねんけど、何だと思う?」ときけば、ずばり「HGだろう」と当てられて、びっくり! にゃんでわかる?!

 今年は学会には行きませんでしたが、関連する資料をみました。同じ英語文献の授業に参加していた人が既に学会発表をしていました。自分のスピード設定を周りの環境に依存させていたので、当時のことを思い出しました。他人基準と自分基準の併用のバランスが肝要だと思うんですが、私としては緩い流れより急な流れの方が、適度に刺激もあり、自分が鍛えられるように感じます。

 ある先輩がとても負けず嫌いなんです。爽やかな「男の子」らしい負けず嫌いさ。少年のこころそのまま、といったフレッシュさ。その心意気を隣でみてきた私も結構負けず嫌いだった訳ですが、力に繋がる負けず嫌いって、爽快で心地よい感情ではないかって思うんです。同僚の先生とパリで偶然二度も出会ったのですが、ばしばし!活躍されていると聞いています。がんばってほしいですね。

 面接の日程が11月1日2日に入りました。事務の方には迅速に連絡をいただいて、ほっとしました。3日に幼馴染の7回忌に参加し(早いなぁ!)、その後出発準備に入ります。あと一週間経てば、京都で引っ越しを済ませてから一ヶ月になります。引越し作業はなかなか大変。ブログをみてもそう実感する。特にパリではね(笑)。渡仏後も、引越しだー!

 みんな頑張ってるなぁ!そういう姿には勇気づけられるものですね。