朝練デス!

復活祭休暇、水泳とバレエをはじめたり、ジヴェルニーに行ったり、結構充実。

明日からプールが復活祭休暇を終えるので、水泳部の朝練開始デス!朝7時現地集合。その後各自活動に。その後じぇらーるみゅろか近くのパン屋さんで朝食して、8時45分から図書館に!完璧です。計画は(笑)24日までは一応休暇中なんだけど、目の前の人参が2本見えているので、毎日進めるのみ。しかしそれは楽しい。

気分転換も兼ねて、こちらにしかない資料(現在では参照する程度だけど、長期的には、数年かけて扱うもの)を集めています。図書館では、今のところ、各地方から、欠本が続出。かと思えば、イギリスのBritish Lib.にあるものも。多分アメリカに行く機会はないけど、Bib-Congresも便利です。今手元にあるのは、1884年の本、最古記録更新です。(家のリスト一覧をみてみないとわからないけども←3番目だった)たぶん。

5月にイギリスに行けたらいいなと思っています。British Lib.は取り寄せもしてくれるといううわさが真実か確認しつつ、登録などの手続きを聞いてみる。

関西でもバラバラに存在している雑誌資料が早く集まるので、楽をしています。関西でもバラバラにあるのね。あとは個人購入や取り寄せなど。新しいことについては、日本でいかに効率よく資料を集めるかが、今後の課題になりそうです。東京には地の利があるように思います。

あと日本の専門的な雑誌類は意外にフランスに入っているの。詳しくはいつかまとめます。仏人研究者が使いこなすには日本語の壁が高いよね。表現ツールとしての言語の壁があって、日本人ばかり集まって議論している状況ってどうなのかしら?というのが最近の疑問。成果で新しいものはあるはずなのに、せっかくの成果を日本語に置き換えることで、逆に元のところに戻せない。大きな成果については、もとのところへの逆翻訳もあってもいいのかもしれないですね。とはいえ、こちらのDissやTheseをみていて日本人が原典参照分量では太刀打ちはできないけれど、こちらの人が焦点を余りあてないようなところに切り込んである成果もあるのね。最終的に発表する言語は日本語になってしまっているけれど。