オペラ・バレエ

【オペラ】

  • オペラ【愛の妙薬】(6月2日, 7, 11, 14, 20, 23, 27日) Opéra Bastille

http://www.operadeparis.fr/Saison0506/Spectacle.asp?Id=867

  • オペラ【ファウスト】(6月12日, 15, 18 (14h30), 21, 24, 28日) Opéra Bastille

http://www.operadeparis.fr/Saison0506/Spectacle.asp?Id=869

  • バレエ【椿姫】(6月20日19h30-,22 (Gala AROP), 25 (14h30), 27, 29, 30日) Palais Garnier

http://www.operadeparis.fr/Saison0506/Spectacle.asp?Id=849

http://www.operadeparis.fr/Saison0506/Spectacle.asp?Id=851

http://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=FLUT1&noeud=590582742379407823
ここは内輪で予約が終わるので、難しいかもしれません。でもDisponibleって書いてある。問い合わせてみることは可能です。

  • 音楽の日(Fête de la musique)6月20・21日はパリ中が音楽に満ちます。

Paris.fr, site officiel de la ville de Paris – Paris.fr

  • ジャズフェスティバル 6月10日−7月30日までパリの東バンセンヌ公園で野外演奏会があるようです。

http://www.parisinfo.com/show_exhibition/?OTCP_action=ficheSITI&id_entite=368010&id_article=17536&OTCP_type=evenement

6月15日20h-MAURIZIO POLLINI(マウリツィオ・ポリーニ)興味あり。マウリツィオ・ポリーニ - Wikipedia
http://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=TMPOL&noeud=460630208962351176
LANG LANG(中国出身ピアニスト)は6月21日20h-同劇場。
http://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=TMLAN&noeud=460630208962351176

パイプオルガンで有名なサントユスタシュ教会(EGLISE SAINT-EUSTACHE - PARIS )では6月にオルガン祭が行われていて、6月6日(火)- Yanka HEKIMOVA : Mozart、15日(木)- Jörg ABBING : Rossi, Pachelbel, Schumann, Reger、20-21日 : Fête de la musique、29日- Etienne WALHAIN : Bach, Brahms, Liszt, Franck, Moussorgskiのようにオルガンのお祭りが盛大に行われるようです。http://sainteustache2.free.fr/dotclear/index.php?2006/05/16 入場料は15euroです。
図書館でみた今月号のクラシック雑誌でもサンユスタシュ教会での演奏会が取り上げられていました。
EGLISE SAINT-EUSTACHE - PARIS 6月6日の演奏会(参考まで)
http://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=EU067&noeud=460630208962351176
6月26日20h-は同教会でグレゴリア聖歌の合唱会があります。興味ありです。
http://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=SE266&noeud=460630208962351176
この教会では、他にもクラシックの演奏会は行われているようですね。

  • また、6月16日の21h-(EGLISE ST-LOUIS EN L'ILE 19b, rue St-Louis en l'Ile 75004 PARIS )ブラームスの合唱もあるようです。http://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=SL166&noeud=460630208962351176
  • なお、教会での演奏会については、街中にも沢山ポスターが張ってあります。また、無料の演奏会も多いので、お目当てがなければ現地で行ってみるというのもありです。毎週水曜日にあと一週間分のガイドがキオスクで簡単に手に入ります。
  • おもしろいところではソルボンヌ大学の中でコンサートが定期的に行われています。一時はCPEで閉鎖もあったところです。6月15日20h30- KODALY - JANACEK - PROKOFIEV Musique classique(SORBONNE - SALLE RICHELIEU 17 rue de la Sorbonne )75005 PARIS (17euro)

http://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=SO15J&noeud=460630208962351176

  • 有名なバラ園のあるバガテル公園でショパン祭。(ORANGERIE DU PARC DE BAGATELLE:Bois de Boulogne 75016 PARIS):

6月17日20h45-NIKOLAI DEMIDENKO(ロシアのピアニスト)
http://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=FC176&noeud=460630208962351176
6月23日20h45-JEAN-CLAUDE PENNETIERhttp://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=FC236&noeud=460630208962351176
29日20h45-
http://www.fnacspectacles.com/ficheManifestation.do?codman=FC296&noeud=460630208962351176

ジル・バンショワは残念ながら、6月2日に、南仏での講演情報しか手に入りませんでした。


 ドイツ館では、6月2日・16日(金)20h30-シネクラブでドイツ映画を上映しています(入場料・3euro)。
 昨夜は大学都市のドイツ館で独語文献購読・意見交換会でした。その後、サロンで仏独の座談会。

Seyran Ates, Necla Kelek,Fadela Amara(s.r.),Latifa Ben Mansour et Dounia Bouzar(s.r.):Entre e"mancipation et tradition : femmes musulmanes en Europe, Mode"ration : Riva Kastronyano (trad.simultane"e)

【明日のパリのお天気】
METEO PARIS 1ER ARRONDISSEMENT par Météo-France - Prévisions Météo gratuites à 15 jours sur toutes les villes de la métropole


 今は、最小限の文献を扱っています。

 あとは時々文献収集に行く位。ドイツ国立図書館にしかないスイスの雑誌論文の複写請求をしました。あとは仏の新聞記事で残した部分をポンピデゥーで。

長期的な文献収集は、落ち着いてきたような気がします。集めに集めたら、さすがに気が済みますね。分量が多いので、夏から本格的に取り掛かれるようにさしあたり引用しないものは船便で送り出します。

仏独ともに欠本で、やっぱりBritish libraryにしかないものが3冊。ここは行くべきでしょうか。12日までにの2・3日の不在って大きいかしら?1冊は12日にお会いする先生の孫引用文献なので、お渡し出来たらよいのだけれど。

【MEMO】
聖歌の変遷
古代西洋音楽 - Wikipedia
グレゴリオ聖歌 - Wikipedia

  • ジル・バンショワ合唱団(Ensemble Gilles Binchois - Dominique Vellard)

Ensemble Gilles Binchois: Bio & Discography
Ensemble Gilles Binchois

  • ロシア総主教区合唱団(The Russian Patriarchate Choir)

http://www.liturgica.com/cart/musicInfo.jsp?catNo=AJ006

偶々教会法の授業でラテン文献を扱ったのですが、原典(写本等)や学派関係に初めて触れました。それで最近の関心事はこのあたりに来ています。
グレゴリア聖歌(8-9世紀)は原典写本等から歌われており、ラテン語で書かれています。授業でよくみた単語も出てきます。この聖歌で、授業以外で始めて生のラテン語を聞きました。でもこちらは100年前までは論文はラテン語で書かれていたそうです。先生は「叔母の頃はラテン語で論文を書いてたのよーホホホ」と明るく仰っておられました。この辺り、おばあちゃんになるまでには、ちょっとだけ前に進みたいです。日本でも年配の方に、関心を持っておられる方のお話を拝見したので、帰国後の共同作業が(あれば)楽しみです。

さすがにギリシアまでは遡れないので、そのあたりに詳しい京都の、お隣さんにご指導願いましょう。古代ギリシアの音楽を聞いてみたいですね。日本に入っているのかしら?

多分人生そんなに長くないので、この辺りを掘り下げる時間は多分ないんでしょうね。自分の狭い分野に関連する文書で精一杯でしょうね。