v先生の愛妻談を聞くv

5年前から論文を拝見していた先生方(ご夫妻C&D)と京都でお話できました。お二方の著述の意図を知りたくて、私がパリにいたときにお話を聞きに、先生方のおられるミュンヘンまで行くことを本気で考えていたのですが、こんな機会を設けていただけるなんて感激です。

一番の成果は研究ではなくて、ふっふっふっ。C先生の愛妻談を聞けたんですーv D先生は3年にわたって2006年の改訂本に取り組んでこられていて、その大変さを話されるC先生のあたたか〜い言葉や雰囲気! 長年一緒に研究者として尊重しあいながら、暖かい目を向け続けておられる、あこがれる関係のご夫妻でした。お二人ともお忙しい方ですが、海外の研究会や赴任はご夫妻で一緒に行かれているそう。こういうお話を聞くのはすっごく好きで、心のなか、ほのぼの〜♪状態で帰ってきました。本当にすてきなご夫妻です。

D先生とも研究会中に何度も目があい笑みを返してくださいました。そこで勇気を出してお話をしてきました。お二人から名刺もいただいて(家宝にします!)C&D先生には個別に質問を許していただきました。学説の位置付けに空白が一部あったため、直接にお伺いすることがかない、研究も先に進めることが出来そうです。うれしいなぁ。

がんばるぞ♪