memo


9月21日
 実家からの帰路,地元の高校生・中学生が学校に行かず集まっていたので,話しかけた。学校に行かず,教育の枠組みを外れていこうとする若者達がいた。話してみると非常に素直でのびのびとしたところがある。一つ躓いてそのまま外れていくのは惜しいほど,いい子達だ。気を許してくれて,大検を受けたいと言ってる子や資格を取りたいという本音を聞かせてくれた。義務教育を受ける全体からすれば大学に進学する子は僅か一部に過ぎない。

好評。中山元 新訳・カント『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』(光文社新訳文庫)

吉左衛門 焼貫黒楽
「まことの言葉はここになく,修羅の涙は土に降る」(宮沢賢治春と修羅』)楽屋 隣は楽美術館(上京区油小路中立売上る)秋期特別展「光悦と道入」(9/12-11/26)

-平野雅幸の汁物ばんざい!ニッポン汁物博物誌(品目 約100種類 うち言及70種類)より一部抜粋
【北海道】
①ほっけのつみれ汁(北海道道東)
②鰍(かじか)のみそ汁
③三平汁
④北海汁
⑤鯨汁
【青森】
⑥ずんだ汁
⑦たつ汁
いちご煮
・・・と続いていきます。
 お取り寄せもあるんやな。ちょっと材料が高級志向やな。贈答用?http://www.ajikikou.jp/item/565.html
①は簡単に出来て応用がきき,朝から魚が無理なく取れてよさそうですね。白味噌か。
個性があっておもしろそう。長い人生において,制覇していきたいものです。

宮城はハゼ汁も。牡蠣鍋(醤油味)。