【染】 布染めで再利用

今朝は玄関回りの大掃除を完了して、お年賀の住所録を一部確認し、提出する書類を書いて確認等をし、後は論文作業をしていました。


大掃除で出てきた布用染料。やってみると手順は実に簡単でした。みるみる布が染まっていくのを見るのも楽しく達成感もあります。

【手染の手順】手にビニール手袋をはめる。染めたい衣料全体を水でぬらした後に衣料全部がかぶる位まで熱湯にひたしたバケツに、塩大匙1に熱湯500ccと布用染料DYLON(英国製)を入れたものを混ぜて、染める。約20分混ぜて、20分浸す。その後衣料を取り出して、軽くゆすぎ、干して、完了です。(後日でも、色止めは絶対にしてください!)

お昼に、DYLON染料COFFEE色で、在庫余りを沢山いただいたうち女性用LEVIS中古デニムジーンズ2枚と、大学時代に購入したジージャンと、テーブルマットを染め直したら、とってもいい深みのあるコーヒー色に仕上がって、既製品みたい♪ 合わせやすい落ち着いたコーヒー色になって普段使いしやすくなり、大満足、うれしかったです。これで擦り切れて使えなくなるまで頑張って使いつくせるわ。
絵なら定着液が必要ですが、布の場合は専用定着液は必要なのだろうか?また、そもそも布を染めるために、塩と熱湯を必要とする理由が、気になっています。→色止め剤ありますね。http://www.craftmax.net/search/item.asp?shopcd=1&item=49597622 家の服も、ご家庭でUVカット加工もできますね!http://www.craftmax.net/search/item.asp?shopcd=1&item=1000014500001

DYLONはこんなのです→参考URLhttp://www.craft-max.biz/ 私は昔、画材工芸手芸屋さんで見つけました。今回の経験に味をしめてます。

染み抜きしても汚れが取れないシャツは捨てずに染め直したら、まだまだずっと使えますね!頭に実家の廃品回収行きに分けておいたカッターシャツが浮かびました。まだ使える!新しいものを購入しなくて済む!(但し、洗いは相当面倒

洗うときは暫く今回のコーヒー色染めのものは別にして洗っていきます。落ち着いたら黒系の衣料と洗います。母は家庭科ゆえか色・素材・構造・機能・裏表・汚れの種類等により相当細かく分別して、それぞれに適した洗い方で洗っていきます。まだまだですが、少しずつお勉強です。母も教材として染料・染めの種類等好きですが、私も今回染料の魅力に目覚めてしまったかもしれない。

[memo]全入時代を控えて、大学間フォーラムも活発に行われていますね。
さて、大学の生き残り戦略に関する本からお名前を知りましたが、本当の顔は・・・ウィットに富むアクティブな研究者さんのようです。
サルの森にて 自然の秘密を探り出す | サイエンティスト・ライブラリー | JT生命誌研究館

腕時計修理は完了。BRITAレフィル充填、衣料洗剤詰替購入(最近、詰替用も大サイズが出てきて、詰替&大家族派にはうれしい限りですね♪)。後残すは、共同の場所用のハンドソープを薬用石鹸と余ってる石鹸と熱湯から作って2箇所に補充、リュックの持ち手補強・靴底の修理。修理用の靴底部分が必要、私のこわれた靴から1足分、寮の所有者不明の古い不要靴等々から。同古自転車車輪からはゴム取りは可能か?無理なら素直に修理用の既製品で。)からもう少しゴムを切り取れたら、ゴムボンドでくっつけて、早く修理しないと。
ダイロン シューカラー | ゆめ画材
今は、つくばのおじちゃんへの質問事項をまとめていて、これが終われば、寝ます。